ロビン・ウォラナー
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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著者はコーネル大を卒業してから『ペントハウス』に就職、
数々のキャリアを経験した後、『ペアレンティング』誌の
創刊を決意、タイム社の出資を受けて、大成功に導く。
その後、タイム社の副社長にまで上りつめた最強のワーキングマザー。
ロビン流のビジネス極意が溢れんばかりの情熱で綴られているのだけど、
良いのは、率直に自分の失敗をちりばめてくれていること。
子会社サンセットのCEOに就任し、結局解雇されてしまったこと、
でもその解雇の中で何をし、何を学び、何につなげていくか、、
その前向きに運を手繰り寄せる力、、こそ見習いたいところ。
・キャリアプランは捨てる。それより、偶然のチャンスをつかむ。
・女性は昇給を求めると、図々しいと罵られ、そして黙っていると、冗談のように
安い給料しかもらえない。
交渉はいやでも避けて通れない。交渉術を見につけよう。
・女性であることが有利なときは、それを利用しない手はない。
などなど。
でも一番忘れたくない一言はこれ。
「すべてのビジネス書を無視しても、ただ礼儀作法に気をつけてさえいれば、
そこですでに一歩リードできる。」
これ。。ほんと忙しい時や、効率を追及すると、やたらと簡潔を目指すあまり
そっけないor冷たい対応になりがち。
気持ちのいい会話とか、気の効いた一言が言える余裕のあるオトナになりたいもの。
ロビンはいい意味ですごく女らしい。感情にも正直だし、恋愛で仕事が左右されることもあるし
ダンナ様の前だけでは、解雇されたことに号泣する可愛らしさもある。
でも、本の随所から伺える、仕事での主張の強さと直球勝負さは、見習うべきところ。
やはり声が大きいことはビジネスでは重要な前提なのだろう。
結局女性はここが苦手なんだよね。。
私も何事もトライアンドエラーで頑張らなきゃ。